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TTT 簡易利用ガイド

				Jul 24, 2012
				 for TTT-046
				    wackdone
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TTTを使って列車を定時間、定間隔で運行させる方法について
その最初の手順を簡単に説明します。

この文章では列車を対象に説明しますが、ほぼ同じやり方で
ほかの種類の乗物にも適用できます。

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= 前準備
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あらかじめ以下の準備をしてください。
  1. 走行させたい区間の線路、駅、信号機などを建設する
  2. この区間を走行する路線を作成し、スケジュールを設定する
  3. 列車を編成し、路線を適用する
  4. 車庫から出発させて、しばらく走行させる
線路や信号機の問題がなく列車がスムーズに走行することを確認してください。
列車が全区間を滞りなく走行するようになったら、さらにスケジュールを
一周以上させてから次のステップへ進みます。

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= 時刻表ウィンドウを開く
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列車の時間計画を設定するには、時刻表ウィンドウを使用するのが簡単です。
時刻表ウィンドウは、路線編集ウィンドウの中で路線を選んでから
「時刻表を表示」ボタンを押せば開きます。

{{images/ttt/ht_01_01.png}}

時刻表ウィンドウには路線に所属する編成について多くの情報が表示されます。
ほとんどの情報がスプレッドシート形式の時刻表情報部分にあります。
それぞれの意味や操作方法は必要になった時に説明することにして、
ここでは全ての情報を見るために、スプレッドシートの左上隅の空箱を
Ctrl+Shift+左クリックしてみましょう。画像で赤くマークされている部分です。

{{images/ttt/ht_01_02.png}}

ウィンドウの下に並んでいる各チェックボックスをチェックすることでも操作できます。
CtrlやShiftが上手く使えない環境では、画像で赤くラインを引いた
各チェックを押してください。

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= 列車の時間計画を作成する: 時間計画アシスタント
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TTT の運行時間管理は大きく二つの機能に分けられます。
  1. 一本の列車を一定時間で走行させる
  2. 各列車の間の走行間隔を整える
2をやるためには、1の設定がまず必要になります。

ここでは、すでに走らせている列車に最初の時間計画を設定してみましょう。
最初に時刻表ウィンドウの中で、今走らせている列車の列のラベルをクリックします。
{{images/ttt/ht_02_01.png}}
列全体が選択されて、これからこの列車への操作をする準備ができました。

次に時刻表ウィンドウの右下にある「アシスタント」というボタンを押します。
ウィンドウが広がって、右側にアシスタント・パネルが追加されます。

{{images/ttt/ht_02_02.png}}

このパネルでは、上のタブで選んでいろいろなアシスタントを呼び出すことができます。
ここでは最初に表示される「時間計画アシスタント」のお世話になります。
アシスタントの示す各ステップに沿って順番に操作していきましょう。

== ステップ1. 運行時間を見積る
TTTは列車に走行時間を指示することができますが、これはあくまで努力目標です。
無理に短い時間を設定しても列車が瞬間移動してくれるわけではありません。
それぞれの列車に無理のない計画を立てる必要があります。

では、今走っている列車は各駅間をどれくらいの時間で走行しているのでしょうか？
どのような時間についての指示だったら、列車が無理なく走行できるのでしょうか。
最初のステップでは、列車が各区間の走行にかかる時間を見積ります。

{{images/ttt/ht_02_03.png}}

見積り方法は二つあります。
a. 列車が実際の走行で計測した駅間時間を参照する
各列車は最近駅間をどれくらいの時間で走行したのか記録を残しています。
列車がスケジュールを一周以上していれば全ての駅間についての記録が残っています。
この値を参照すれば実際の走行に近い運行時間を見積れますが、もし列車が他の列車の
影響などで自由に走行できていない場合は余計な時間を見込んでしまう事もあります。

これを使用するには「参照する」ボタンを押します。

b. 駅間の距離を列車の速度で割って時間を求める
始点から終点までの停車も含めた平均速度(いわゆる評定速度)にあたる速度を指定して
各駅間の距離から区間時間を求める方法です。
現在の列車の走行事情には影響されませんが、いろいろな不正確さが混じるため
実際に期待できる時間から外れすぎる場合があります。

これを使用するには「計算する」ボタンを押します。

どちらかの方法で見積りを行うと、見積り時間は赤や橙の文字で描かれた
実績時間の列に入ります。このそれぞれの値を見て、大きな異常が無いようだったら
次のステップへ進みます。

== ステップ2. 見積り時間を下書きとしてコピーする
列車の計画時間は、見積り時間が入れらた列の左隣の黒や青の文字で描かれる列で
作成します。そのために、見積り時間をここへコピーしましょう。
「コピーする」ボタンを押せば値がコピーされます。

{{images/ttt/ht_02_04.png}}

この時、大雑把な計画を立てるのには便利なようにそれぞれの時間を
丸めることができます。最初はデフォルトの「10の単位で切り上げ」くらいが
良いでしょう。この先、より精密な計画にする必要が出てきたところで、
個々の時間を細かく調整していくことになります。

== ステップ3. 計画時間を修正する
コピーされた下書きを、目標の計画に合うように修正します。
実際の運行では、積載量の変化などで見積り時間よりさらに時間がかかるかもしれません。
TTTでの列車の運行は、遅れが出ている場合はどこか余裕の区間を使って回復を
しようとします。このための余裕時分を挿入しておく必要があるでしょう。
接続や退避などで駅での時間調整が必要な場合には、さらに追加の時間が必要です。

ここではこの修正には触れずに、とりあえず先へ進みます。
必要であれば後で戻ってきて、時刻表を修正しましょう。

== ステップ4. 新しい時刻表を適用する
ここまで作成した時間計画を列車に適用しましょう。
「時刻表を適用」ボタンを押せば、新しい計画が列車に適用され、
次の駅の発車からTTTの時間制御による運行に入ります。

{{images/ttt/ht_02_05.png}}

ちなみに、アシスタントにある「時刻表を適用」ボタンと
時刻表の上にある「時刻表を改定」ボタンは同じ機能です。
後で手で計画を修正した場合には「時刻表を改定」ボタンを押すことになるでしょう。

== 計画時間による運行の開始
おめでとうございます。ここまでの手順で、列車は指定された時間で運行するように
なりました。しばらく試験運転をしてみて下さい。
次は列車が計画を守れているかを確認する方法、また時刻表の修正方法などを
説明していきます。

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= 列車の運行状況の確認
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TTTによる時間制御がはじまると、列車の情報ウィンドウなどには
いくつかの表示が追加されます。

== タイミングバー
列車の情報ウィンドウにはタイミングバーという表示が追加されます。

{{images/ttt/ht_03_01.png}}

このバーはいくつかの情報を同時に示しています。

左の数値: 現在時刻。
TTTの運行で用いる現在時刻です。

右の数値: 次の目標時刻。
停車中と走行中で意味が変わります。
  * 停車中: 駅を出発する予定の時刻です
  * 走行中: 次の駅を出発する予想時刻です
停車中はこの時刻+20程度までに列車が発車すれば、ほぼ定刻の運行です。
走行中はこの時刻までに次の駅に到着すれば、ほぼ定刻の運行です。
(+20程度の遅れは、Simutransの内部の仕組み上、なかなか無くせない遅れです)

中央の数値: 現在時刻と目標時刻の差。
停車中も走行中も、次の出発までの残り時間と考えることができます。
プラスの場合はすでに遅れてしまっていることになります。
何らかの理由で一時的にこの列車が遅れてしまったのかもしれませんし、
この区間に、あるいはそれより前の区間に計画の無理があったのかもしれません。

バーの伸びと色:
バーは中央の数値がプラス(遅延)の場合は右へ、マイナス(早刻)の場合は左へ伸びます。
この数値の絶対値が大きい程、色は赤っぽくなっていきますが、路線の性質や
計画の個性にもよりますので、色は一つの目安だと思ってください。

なお、定刻に近い時間で走行している場合、バーの中央部分の色は
  走行中: 暗い緑 \\
  停車中: 明るい緑
というように変化します。

走行中:
{{images/ttt/ht_03_02.png}}

停車中:
{{images/ttt/ht_03_03.png}}

== 列車の詳細情報ウィンドウ
情報ウィンドウの中の「詳細」ボタンを押すと表示される、列車の詳細情報ウィンドウには
列車の運行時間に関する詳細な値が表示されます。

{{images/ttt/ht_03_04.png}}

# 要記述

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= 区間時間や出発時刻を調整する: 時刻表の編集
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しばらく走行させると、列車の時間計画について気になる部分が出てくると思います。
最初の計画では無理があり過ぎたかもしれません。また、ある駅ではより多くの
乗客を待ちたいために、停車時間を長くしたいかもしれません。

時間計画の調整をするために、時刻表ウィンドウに戻りましょう。
再び全部の表示オプションを有効にしてください。
ちなみに列車の情報ウィンドウでタイミングバーをクリックすることでも
時刻表ウィンドウを表示させることができます。

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= 列車同士の走行間隔を設定する: 編成運行アシスタント
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= 列車に名前をつける: 路線管理アシスタント
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