長い質問に回答有難う御座います。
魚と冷蔵食品のカテゴリ分けの意図については了解しました。確かに他のpakセットでは不自然な感じでしたね。
しかし資料不足で、実際冷蔵車がどのような運用をされていたかは自分には良く解りません…。(ドライアイス車、液体窒素車、冷凍車や米軍輸送は食品輸送があったとかはわかりますが)
氷槽のあるなしで分けても古い車両は殆ど氷槽付だったりしますし、仕方ないので自前の冷蔵車セットは積荷を鮮魚にした物と食品にした物を全形式に用意することにします。
車庫の貨車ウインドウが見づらくなりますが、最近のバージョンでは貨物別に表示も出来ますしデフォルトのセットでも輸送に不便は無いので、貨車が好きな人だけ導入してもらえれば。
小荷物の価格設定はまだ無いのですね。恥ずかしながら産業が無いことに気づいておりませんでした。
ロールボックスパレットも縦横の大きさは確かT11と同じ位だったと思うので、旧バージョンの時点のpak128.japanに落とし込むために敢えて積荷をパレットにしていました。
まあ通常の荷物車との違いは、言ってしまえば荷物をロールボックスパレットに積むか積まないかだけでしょうね。
後、確かワキ8000はワキ10000の改造車なので95km/hで走れたと思います。
混載貨物と小荷物の違いは、やはり速達性の違いではないでしょうか。
荷物列車は最高速度95km/hで疾走できるのに、貨物列車は最高速度75km/hだし途中ヤードで繋ぎ替え等もするので大きく違ってきます(急行便とかもありましたが)。
しかし列車にちょこっと半室荷物車が1両だけ付いてる様な列車と、荷物メインの荷物車が何両か繋がった列車はsimutransでは積荷と貨物の種類を分けたほうがいいのではと思いました。
新聞輸送は輸送量自体それほど多くないので、simutrans上でもまさに列車に1両荷物車をくっつけて輸送するような輸送に向いてます。
しかし一般の荷物は多種多様で量もそこそこあるため、simutrans上でこれらの積荷が一緒だと1両荷物車をくっつけたような列車に荷物が集中しパンクする可能性があります。
そこで、荷物車については一般の荷物車は混載貨物にして、半室荷物車や電源車としての機能を持つ車両などを小荷物にすると良いのではと考えました。
前述の速度の違いと、荷物車は荷重が小さいため貨車との住み分けも出来ます。混載貨物と小荷物の境目が不明瞭なら一部は纏めてしまえということで。
なんだか大げさに書きましたが、拙作のロールボックスパレット車を小荷物が実装されるまで眠らせるのは勿体無いので、とりあえず混載貨物用として使うための措置です。
木材チップの荷重の件了解です。確かに軽量嵩高貨物の中でも極端な物ですね。
もしかしたら輸送の単位にtでは無くm3を使ったほうがいいかもしれないですね。
無蓋車を使った木材チップの輸送ですが、
こちらのページを参照すると、どうやらトラ90000登場前は"建簀"を使って輸送していたらしいです(このアドオンも作らないと…)。
とはいってもいつ頃から輸送があったのかは定かではありませんが。機会があったら調べようかな。
とりあえず自分は嵩高貨物用トラの一部に建簀取り付け車と網取り付け車を作ってみま
すが、木材から紙を作る産業もあっても良いと思います。
コンテナ変換産業はなかなか良いですね。実際のコンテナ車のように多種多様な貨物を運ぶのにはとてもいい案だと思います。
しかしそうなるとまだパレットを考慮してなかった時代に登場した11ftコンテナが
使いづらいですね…。上手く対応は出来ないのでしょうか。