(1)やり直すかどうか
僕としてはこのまま続けていきたいと思いますので、やり直ししない方向の意見です。
(2)付加ルールについて
赤字のことなのですが、車両売却などで回復を試みてもなかなか厳しく、結果的に了解を得て臨時の追加投資で改善せざるを得ないという状況が多いと思われるので、この際「借金」という項目を追加して赤字ルールを再検討する必要があると思います。
つまり、赤字の度合いに応じてどの程度の借金ができるかというのを割合で決めて、その範囲内なら赤字回復目的で臨時の追加投資をしてもよいとするものです。また、この際実際にどの程度臨時投資したかを報告するというのはどうでしょうか?
まあそれでも一長一短かもしれませんが、一応一つの案として出します。
・交通網の接続について
1)交通網の接続は線路がつながっていればいいのか、営業列車の運行が要件か?
2)他社所有の線路に乗り入れている部分について、自社の交通網とみなすか?
前者については、基本は線路が引かれていて繋がっていれば良いと思いますが、この際、その線路上に路線が過去に一回でも存在していて乗客や荷物が流れていた、ということを条件にすれば問題ないと思います。空路や海路も同様です。
後者については、乗り入れている部分も「共同運営」という視点から見れば自社の交通網と判定できると思います。
・バスターミナルの整備について
1)ターミナルを、整備しないのか、一時保留なのかの記録がやや煩雑ではないか?
市内に交通網をつくる場合、必ず公共バス停を一個置く、では不都合があるでしょうか?
(手狭になってくれば将来的に移転すればいいわけです)
2)バスターミナルに対して、バス以外の交通網で接続してもよいのか?
前者ですが、今まで自分はターミナルを自社の投資で作ると思って「資金の都合で設置しません」などと言っていましたが、実際は公共事業を使うので自社の負担は関係ありませんでしたね。
そこで、EF-85さんの提案はいい案だと思います。一つを最初に置いておけば、後から参入する会社は隣接してバス停を作り、ターミナルが自然に拡大していくというのが見込めます。スペースがない場合は特別に周辺の建物を撤去するというのではダメでしょうか?そのころには一部撤去されても痛くないくらい発展していると思うのですが。
後者は、バスターミナルと宣言されたものにはバス以外の輸送手段は繋ぐべきでないと思います。そもそも後付けのバスターミナルなのですからそこにさらに追加して他の乗り物がくっつくというのは変なので。
以上がEF-85さんの書き込みを受けての自分の考えです。